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代表戦で劇的決着、神奈川男子代表は東海大相模・インターハイ都道府県予選

2012年6月25日


※eJudo携帯版「e柔道」6月16日掲載記事より転載・編集しています。

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代表戦で劇的決着、神奈川男子代表は東海大相模
インターハイ都道府県予選


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写真:決勝、代表戦で小原拳也が
藤井靖剛を掬投「一本」
で破る
佳境を迎えているインターハイ柔道競技(8/2~6、富山県・小杉総合体育センター)、16日には最激戦地の神奈川県で男女団体戦が行われ、全国高等学校柔道選手権2位の桐蔭学園高と同3位の東海大相模高が代表権1枠を争うことで注目を集めた男子団体戦は東海大相模高が優勝を飾った。

決勝は東海大相模の先鋒・小原拳也が内股で「技有」と「一本」、桐蔭学園高の次鋒山本幸紀が内股で「一本」と両エースがともに点を奪い合う白熱の展開。その後3戦は引き分けとなり、勝敗は代表者1名による決定戦に委ねられた。

この代表戦は桐蔭学園高の巨漢・藤井靖剛が奥襟を叩いて81kg級の小原を潰しに掛かったが、肩越しに背中を持ったところに逆に小原が食いついて掬投。藤井は手を突いて耐えたが小原委細かまわず縦に1回転させて投げつけ、文句なしの「一本」。劇的展開で勝利を収めた東海大相模が今年も神奈川県代表の座を掴んだ。

高橋洋樹・東海大相模高監督は「厳しい戦いだったが、3年生5人で行くぞ、相性云々ではないと気合を入れた。しっかり頑張ってくれたと思う」と満足げ。
一方、大会3日前に超級代表の根津信太が膝を負傷してメンバーから外れるなど主力選手が深刻な負傷に見舞われ続けた桐蔭学園高・鈴木寛人監督は「ケガ人が多すぎて稽古が詰め切れなかった。5人のピークをひとつにしないと神奈川で勝つのは難しい」と無念の表情。全国屈指のタレントを揃えながらインターハイを逃す事態となったが「金鷲旗までに立て直して頑張ります」と再起を誓っていた。

入賞校、準々決勝のスコア、準決勝と決勝の詳細は下記。

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写真:決勝、東海大相模の
先鋒小原が内股「一本」
【入賞校】
優勝:東海大相模高
準優勝:桐蔭学園高
第3位:慶応高、相洋高

【準々決勝】
東海大相模高 5-0 横須賀学院高
慶応高 3-1 横浜高
相洋高 3-2 日大藤沢高
桐蔭学園高 4-0 武相高

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写真:劇的決着に大喜びの
東海大相模高の選手、関係者
【準決勝】
東海大相模高 5-0 慶応高
(先)小原拳也○横四方固△白鳥力也
(次)鳥居天翔○払腰△人見幸広
(中)秋吉俊汰○小外刈△西村康佑
(副)高梨優也○小外刈△三觜修斗
(大)河端祥也×引分×後藤隆太郎

桐蔭学園高 4-0 相洋高
(先)渡部達也○袖釣込腰△込山龍哉
(次)山本幸紀○袖釣込腰△二見省吾
(中)藤井靖剛○大外刈△間瀬勇希
(副)手塚海×引分×吉田大翔
(大)岡田敏武○内股△小宮駿平

【決勝】
東海大相模高 ①代-1 桐蔭学園高
(先)小原拳也○内股△渡部達也
(次)鳥居天翔△内股○山本幸紀
(中)秋吉俊汰×引分×藤井靖剛
(副)高梨優也×引分×手塚海
(大)河端祥也×引分×岡田敏武
(代)小原拳也○掬投△藤井靖剛

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写真:優勝の東海大相模高
東海大相模高・高橋洋樹監督のコメント
「厳しい試合でした。見ていた人は『良い試合だった』『これで勢いがついたのでは』と言ってくださいますが、やっている方は大変でした(笑)。こちらが予想していたオーダーと多少違いましたが、当たりどうこうではなく、うちはこの3年生5人でしっかり戦っていくだけだと。中には相手と相性が悪い選手もいましたが、しっかり頑張ってくれたなと思います。小原は関東大会で負けてやるべきことが明確になりました。この予選が終わってから全国までに仕上げていくべきことがハッキリ見えたということで、吹っ切って試合ができていましたね。為すべきことをしっかりやって、金鷲旗とインターハイ、頑張ります」

桐蔭学園高・鈴木寛人監督のコメント
「ケガ人が多すぎてチームはボロボロ。その中では良く頑張ったと思います。山本も膝を痛めて代表戦に出せる状態ではなかったし、戦略の要と考えていた根津も直前の負傷で欠場、藤井も腰を痛めていて、竹内の手首も試合に出せる状態ではない。5人のピークをひとつにしないと神奈川ではなかなか勝てないと痛感しました。OB、現役ともに怪我に泣かされた年です。試合の後に、金鷲旗に向けて気持ちを一つにして頑張ろうと話し合いました。これだけボロボロだとどうしてもモチベーションが下がる可能性があるので、この『気持ちを一つに』というところが大事だと思います。竹内以外は金鷲旗には間に合いますので、しっかり調整していきたいと思います。」



※eJudo携帯版「e柔道」6月16日掲載記事より転載・編集しています。

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