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本松マジック再び!流れ掴んだ埼玉栄高が3年ぶりの優勝
全国高等学校柔道選手権大会女子団体戦

2012年3月27日


※eJudo携帯版「e柔道」3月20日掲載記事より転載・編集しています。

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本松マジック再び!流れ掴んだ埼玉栄高が3年ぶりの優勝
全国高等学校柔道選手権大会女子団体戦


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写真:3年ぶりの優勝を決めた
埼玉栄高。チームワークも抜群だった
全国高等学校柔道選手権大会は20日、日本武道館で最終日の男女団体戦が行われた。

女子は埼玉栄高(埼玉)が3年ぶり3度目の戴冠。埼玉栄は第2シードの大成高(愛知)と第4シードの桐蔭学園高(神奈川)が3回戦敗退、第3シードの宮崎商(宮崎)が準々決勝、そして第1シードの松商学園高(長野)が準決勝で敗れるという波乱の展開の中を中堅安沙好の得点力を生かして決勝に進出。阿蘇中央高(熊本)との決勝でも先鋒犬井亜美が強敵相手の試合を引き分けで凌ぐと中堅の安が大内刈「有効」でしっかり得点。大将小針由江は世界ジュニア78kg級王者梅木真美を相手に攻め込まれながらも得意の支釣込足で度々これを崩すなど一歩も引かない執念の試合で引き分けに持ち込み、1-0で見事優勝を決めた。

今大会は決して優勝候補ではなかったが「きちんとやったら回りがコケてくれるぞ」と序盤戦に発した本松好正監督の予言が的中し大会は大荒れ。その大波の中を埼玉栄はいずれも小差の試合を制し勢いに乗って決勝に進出。
決勝の阿蘇中央戦では先鋒犬井、大将小針ともに前日の個人戦で敗れている選手が相手だったが「個人と団体は戦い方が違う。1回勝っていることで向こうはホッとしている、動機づけが甘い可能性もある」と指摘、「その穴を突け」と両試合を完封、プラン通りの1-0で勝利をモノにした。今大会を見据えて無差別の大会でも敢えて「『52kg級、63kg級、無差別』の選手構成を貫いて鍛えてきた」ということでチームワークも抜群、力を発揮する準備は数ヶ月越しでしっかり出来上がっていた。選手の力を大舞台で極限まで引き出す「本松マジック」とも言うべき采配の妙を改めて見せ付けた大会だった。

MVPには1年生ながらポイントゲッターとしてチームを引っ張った安が選出、3位には松商学園高(長野)、新田高(愛媛)が入賞した。

入賞校と準々決勝以降のスコア、決勝詳細は下記。

■入賞校
優勝:埼玉栄高(埼玉)
準優勝:阿蘇中央高(熊本)
第3位:松商学園高(長野)、新田高(愛媛)
敢闘賞:宮崎商高(宮崎)、大垣日大高(岐阜)、敬愛高(福岡)、帝京高(東京)

■準々決勝
松商学園 ①-1 敬愛高
新田高 1-0 宮崎商高
埼玉栄高 1-0 帝京高
阿蘇中央高 2-0 大垣日大高

■準決勝
阿蘇中央高 1-0 松商学園高
(先)飯塚貴恵×引分×出口クリスタ
(中)土井雅子×引分×津金恵
(大)梅木真美○払腰△宮川史穂

埼玉栄高 1-0 新田高
(先)犬井亜美×引分×鶴岡来雪
(中)安沙好○大外返△鈴木夏海
(大)小針由江×引分×月波光貴穂

■決勝
埼玉栄高 1-0 阿蘇中央高
(先)犬井亜美×引分×飯塚貴恵
(中)安沙好○優勢[有効・大内刈]△土井雅子
(大)小針由江×引分×梅木真美

※マッチレポートは携帯版に掲載中!



※eJudo携帯版「e柔道」3月20日掲載記事より転載・編集しています。

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