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ワールドカップ済州・各階級概況×日本人選手勝ちあがり詳細

2011年12月18日



※eJudo携帯版「e柔道」12月7日掲載記事より転載・編集しています。

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ワールドカップ済州・各階級概況×日本人選手勝ちあがり詳細

60kg級
チョ・ガンヘンがパワー対決制して優勝


【入賞者】
1.CHOI, Kwang Hyun(KOR)
2.CHIMED-YONDON, Boldbaatar(MGL)
3.DASHDAVAA, Amartuvshin(MGL)
3.JANG, Jin-Min(KOR)
5.KUDYAKOV, Evgeny(RUS)
5.LUTFILLAEV, Sharafuddin(UZB)
7.KIM, Jung Hoon(KOR)
7.LIMARE, Vincent(FRA)

優勝はチョ・ガンヘン(韓国・WR9位)。決勝はチメッドヨンドン(モンゴル)と対戦、ともにパワーが売りの対決を「技有」で制して優勝を飾った。ほかに目立った強豪の参戦はなく、第1シードのチョ、第2シードのチメッドヨンドンが順当に勝ち上がった大会だった。

日本の志々目徹(日体大2年)は韓国のジャンジンミン(WR29位)の前に2回戦敗退。世界ジュニアを制し講道館杯で野村忠宏(ミキハウス)を倒した昨季の輝きを取り戻すことなくシーズンを終えた。

【日本選手勝ち上がり】
志々目徹(日体大2年)
成績:2回戦敗退
[1回戦]
志々目徹○優勢(有効・内股)△コウスロフ(イエメン)
[2回戦]
志々目徹△GS支釣込足(GS2:49)○ジャン ジンミン(韓国)

66kg級
第1シードのチョ・ジュンホがV、日本の清水は初戦敗退


【入賞者】
1.CHO, Jun-Ho(KOR)
2.DRAGIN, Dimitri(FRA)
3.ADIYA, Batsuuri(MGL)
3.BUUVEIBAATAR, Khishigbayar(MGL)
5.ALTANSUKH, Dovdon(MGL)
5.MUKANOV, Azamat(KAZ)
7.HWANG, Bo Bae(KOR)
7.LAROSE, David(FRA)

この階級も優勝は地元・韓国、第1シードのチョ・ジュンホ(韓国・WR9位)。
準優勝は、2回戦で66kg級参戦のチェミンホ(韓国)を破ったドラジン(フランス・WR40位)。第2シードのラロス(フランス・WR12位)は3回戦でブベイバータル(モンゴル)に敗れて7位に終わった。
ブベイバータルは2回戦でアン・ジュンファン(韓国)を「一本」で破っており今大会の台風の目。ツァガンバータル(WR2位)、ミラグチャ・サンジャスレン(WR11位)と強豪揃いのモンゴル、第3の男も油断のならない選手のようだ。

清水健登(山梨学院大2年)は無名選手のムカノフ(カザフスタン・WR63位)の前に初戦敗退。ムカノフは次戦でチョ・ジュンホに「指導2」で敗れて5位に終わっている。

【日本選手勝ち上がり】
清水健登(山梨学院大2年)
成績:2回戦敗退
[2回戦]
清水健登△優勢[有効・引込返]○ムカノフ(カザフスタン)

73kg級
ワン・キチュンが順当に優勝、2位は突如参戦のツァガンバータル


【入賞者】
1.WANG, Ki Chun(KOR)
2.KHASHBAATAR, Tsagaanbaatar(MGL)
3.KIM, Won-Jung(KOR)
3.VAN ZYL, Gideon(RSA)
5.GANBAATAR, Odbayar(MGL)
5.LEE, Young Jun(KOR)
7.FASIE, Dan(ROU)
7.MADDALONI, Marco(ITA)

優勝は元世界王者、第1シードのワン・キチュン(韓国・WR2位)でこれは順当過ぎるほど順当な結果だが、準優勝は66kg級で世界ランキング2位のツァガンバータル(モンゴル)というサプライズ。ツァガンバータルは決勝まではオール一本勝ち、準々決勝では、同じく66kg級から突如参戦のファシエ(ルーマニア)を破ったが、ファシエは「初戦で第2シードのトリトン(カナダ・WR14位)を破って勝ち上がってきており、73kg級ではノーシードとなるこの2人にトーナメントが掻き回された印象。
ファシエはともかく、ツァガンバータルの継続参戦が為されるかどうかは今後の73kg級戦線には大問題。注視する必要がある。

日本人選手の派遣はなかった。

81kg級
キム・ジェブンが棄権負けの波乱、伏兵ホン・スンウォクが優勝


【入賞者】
1.HONG, Suk-Woong(KOR)
2.KIM, Min-Gyu(KOR)
3.GAN, Tuvshinjargal(MGL)
3.JUNG, Won Joon(KOR)
5.KAWAKAMI, Tomohiro(JPN)
5.OTGONBAATAR, Uuganbaatar(MGL)
7.KABULOV, Farmon(UZB)
7.KIM, Jae-Bum(KOR)

世界選手権2連覇中、大本命の第1シード、キム・ジェブン(韓国・WR1位)が敗退。アプセットを演じたのは日本の川上智弘(國學院大4年)だ。川上は1、2回戦を一本勝ちで勝ち上がり、3回戦のこの試合を2分43秒、キムの棄権でモノにして準決勝進出。しかし、ホン・スンウォク(韓国・WR39位)に一本負けを喫すると3位決定戦も落として結果は5位。潜在能力の高さと甘さ、相反する両面を見せた大会だった。
優勝はホン、準優勝はキム・ミンジュ、3位はジュン・ウォンジンと韓国勢が層の厚さを見せ付けた大会だった。

長島啓太(日本中央競馬会)は初戦でキム・ミンジュに敗れた。

【日本選手勝ち上がり】
川上智弘(國學院大4年)
成績:5位
[1回戦]
川上智弘○小外刈△デイビス(イギリス)
[2回戦]
川上智弘○背負投△ディアワラ(セネガル)
[3回戦]
川上智弘○棄権△キムジェブン(韓国)
[準決勝]
川上智弘△払腰○ホン スクウォン(韓国)
[3位決定戦]
川上智弘△優勢[技有・出足払]○ガン(モンゴル)

長島啓太(日本中央競馬会)
成績:2回戦敗退
[2回戦]
長島啓太△優勢[技有・一本背負投]○キム・ミンギュ(韓国)

90kg級
「嘉納杯男」ソンデナムが復活優勝、イ・ギュウオンはまたも振るわず


【入賞者】
1.SONG, Dae-Nam(KOR)
2.GONTIUK, Roman(UKR)
3.DAFREVILLE, Yves Matthieu(FRA)
3.NABIEV, Khurshid(UZB)
5.ERDENEBILEG, Enkhbat(MGL)
5.SEMENOV, Victor(RUS)
7.LEE, Kyu-Won(KOR)
7.SONG, Soo Keun(KOR)

優勝は元81kg級、「嘉納杯男」のソン・デナム(韓国)。もちろん90kg級での実績はまだないが、2回戦でダフレビーユ(フランス・WR54位)、準決勝で第1シードのナビエフ(ウズベキスタン・WR12位)、決勝でパワーファイターゴンチュク(ウクライナ)と、なかなかのメンバーに勝って堂々の優勝。それもオール一本の圧勝だった。
第2シード、もと世界王者のイ・ギュウオン(韓国・WR13位)は2回戦でゴンチュクに「技有」で破れ、敗者復活戦ではエルデンビネグ(オランダ)にも不覚を取って7位。長期低落傾向に歯止めが掛からない。

日本勢の参加はなし。人材豊富な階級だが参加者は僅か16人と非常に寂しいトーナメントだった。

100kg級
ツブシンバヤルがファン・ヒーテ破る、増渕はファンに完敗


【入賞者】
1.NAIDAN, Tuvshinbayar(MGL)
2.HWANG, Hee-Tae(KOR)
3.FABRE, Thierry(FRA)
3.PACEK, Martin(SWE)
5.KURBANOV, Utkur(UZB)
5.MARET, Cyril(FRA)
7.MASUBUCHI, Tatsuki(JPN)
7.SONG, Chang Hun(KOR)

決勝を争ったのは第1シードのファン・ヒーテ(韓国・WR6位)と第2位シードの北京五輪王者ツブシンバヤル・ナイダン(モンゴル・WR12位)と一昔前の匂いが漂う2人。「技有」と「有効」を取り合ってツブシンバヤルが優勝を飾った。

日本期待の増渕樹(旭化成)はファンヒーテに3回戦で敗れ、敗者復活戦でもクルバノフ(ウズベキスタン・WR23位)に破れ7位。100kg級転向後初の国際大会で注目されていたが、またも海外勢の壁を破るには至らなかった。

【日本選手勝ち上がり】
増渕樹(旭化成)
成績:7位
[1回戦]
増渕樹○内股(2:00)△ブフェイファー(ドイツ)
[3回戦]
増渕樹△合技(1:00)○ファンヒーテ(韓国)
[敗者復活最終戦]
増渕樹△浮落○クルバノフ(ウズベキスタン)

100kg超級
キム・スンミンまさかの5位、七戸は返し技食らって敗退


【入賞者】
1.CHO, Koo Ham(KOR)
2.THOREL, Matthieu(FRA)
3.BONVOISIN, Jean-Sebastien(FRA)
3.SIMIONESCU, Vladut(ROU)
5.KIM, Sung-Min(KOR)
5.KIM, Jung Hoon(KOR)
7.KAMBIEV, Aslan(RUS)
7.WANG, Hao(CHN)

各国ともトップ選手の参加はなく、はっきり「ワールドカップ」クオリティのトーナメント。
そんな中、優勝確実と思われた第1シードのキム・スンミン(韓国・WR3位)が3回戦で国際大会で全く実績のないフランスの4番手選手ボンボシン(フランス)に「技有」であっさり敗退。優勝は韓国の2番手グループ、チョ・クーハンが浚った。

日本の七戸龍(九州電力)は2回戦でキム・スンミンに大外返で敗退、入賞はならなかった。

【日本選手勝ち上がり】
七戸龍(九州電力)
成績:2回戦敗退
[1回戦]
七戸龍○優勢[指導2]△ボルドプレフ(モンゴル)
[2回戦]
七戸龍△大外返(2:00)○キムスンミン(韓国)


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