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金鷲旗高校大会男子マッチレポート 1回戦~準々決勝

2011年8月8日

※eJudo携帯版「e柔道」7月27日掲載記事より転載・編集しています。

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金鷲旗高校大会男子マッチレポート 1回戦~準々決勝
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■1回戦~5回戦

291校が参加した巨大トーナメント、本年度のシードチーム16校は下記。
まずは6回戦(ベスト16)までを目指して熱い戦いが繰り広げられた。

[Aパート]国士舘(東京)、東海大仰星(大阪)
[Bパート]桐蔭学園(神奈川)、崇徳(広島)
[Cパート]大成(愛知)、東海大浦安(千葉)
[Dパート]大牟田(福岡)、新田(愛媛)
[Eパート]東海大相模(神奈川)、小杉(富山)
[Fパート]作陽(岡山)、埼玉栄(埼玉)
[Gパート]修徳(東京)、田村(福島)
[Hパート]天理(奈良)、国学院栃木(栃木)

11年7月24日金鷲旗高校大会男子・5回戦まで・郡司拳佑の技有
写真:5回戦、慶応高の大将・郡司拳佑が
延長戦の末に小杉高・松原功貴から内股「技有」
この中でまず脱落したのはDパートの新田。
新田は大会最序盤の3回戦で静岡学園(静岡)に1勝も挙げられず2人残しで敗退。シード校食いを果たした静岡学園はこのまま順調に勝ちあがったが、ベスト16入りを賭けた5回戦で長崎日大に敗退。次鋒小沢秀彰、中堅佐藤和哉が1勝ずつを挙げてこの試合も順調だったが、長崎日大の大将、10年高校選手権81kg級王者の永瀬貴規が力を発揮してここから3連勝。大駒1枚の力で一気に試合をひっくり返し、この山からは長崎日大がベスト16へ進んだ。

続いてEパートの小杉も敗退。破ったのは前評判の高かった慶応(神奈川)。
東京ジュニア90kg級1位の郡司拳佑、100kg級インターハイ神奈川県1位の後藤隆太郎、インターハイ神奈川予選90kg級2位の松本旭央らを擁する同校は4回戦で強豪・九州学院を相手に4勝を挙げて2人残しの快勝。5回戦の小杉戦では3勝3敗1分けのシーソゲームの末に迎えた大将同士の対決でエース郡司拳佑が登場。松原功貴を一方的に攻めながら終盤に大外返「有効」を奪われたが残り11秒「指導2」奪取で追いつき試合は延長戦へ。延長開始早々に内股で「技有」を奪うとヘトヘトになりながらも残り2分50秒を戦い抜き、見事チームを全国ベスト16へと導いた。

11年7月24日金鷲旗高校大会男子・5回戦まで・上田達彦が攻め込む
写真:5回戦、日本学園の上田達彦が攻め込む
が桐蔭学園・竹内刀麻も身体能力を生かして
これをかわす
5回戦の注目対決、桐蔭学園対日本学園(東京)は桐蔭学園に軍配。桐蔭学園は今大会得点源として大活躍の先鋒・安昌林が2人を抜くと、日本学園は中堅星光がこれを大内刈「有効」で止め反撃開始。最後は桐蔭学園の副将・竹内刀麻と日本学園の東京都81kg級1位の大将・上田達彦の対戦となった。
この試合はパワーに勝る上田の序盤のラッシュを凌ぎきった竹内が、中盤以降はリスクを冒さず、差のつかない巧い試合に終始。一方、相手が出てこない展開で持ち味を出し切れない上田の技はことごとく不発に終わりこの試合は引き分け。桐蔭学園、1人残しでベスト16進出を決めた。

また、Hパートに配されて地元の期待を担った福岡県インターハイ予選1位の東海大第五高はシード校との対戦にすらたどり着けずに敗退。4回戦で前橋育英(群馬)のレイズカヨルとの大将対決で九州ジュニア81kg級王者の中薗史寛が破れ、大会2日目で早くも姿を消した。その前橋育英、シード校の國學院栃木との5回戦はレイズカヨルが2人を抜いて大将同士の対決まで粘ったものの、ここで國學院栃木の横山尭世に敗れ、結果Hパートは順当に國學院栃木が勝ちあがり。

11年7月24日金鷲旗高校大会男子・5回戦まで・小川竜昂が支釣込足
写真:5回戦、国士舘・小川竜昂が支釣込足で
京都学園・高橋雅也を破る
ほか、優勝を狙う強豪校の勝ちあがりを簡単に俯瞰してみよう。

第1シード、Aパートの国士舘は2回戦、3回戦を岩渕公一監督が大会通じての成長に期待を寄せる先鋒砂田勇登、次鋒吉良勝弥の2年生コンビのみで乗り切ったが、4回戦の近江(滋賀)戦で吉良が失点し中堅浅利慎之介、5回戦の京都学園戦では砂田引き分けの後またも吉良が失点し副将の小川竜昂が出動。しかしその京都学園戦も最後は小川が京都学園副将の高橋雅也を支釣込足に仕留め、まずは順当にパート勝ちあがり。

東海大相模は4回戦の宮崎日大戦が最初の山場だったが、この試合は先鋒山尾明が挙げた一勝を次鋒河端祥也、中堅蓮池慎吾、副将高梨優也がいずれも引き分けて守りきりベスト16へ。大会直前に右肘の負傷で起爆剤役の小原拳哉、ひざの故障で富沢裕一とレギュラー2人を欠くという苦しい布陣ながらも、高橋洋樹監督が「しのいで接戦を勝ちあがる」と予告したとおりの勝負強さでしぶとく勝ちあがった。

11年7月24日金鷲旗高校大会男子・5回戦まで・上田轄麻が攻める
写真:5回戦、大成・上田轄麻が
日体荏原・平山祐太を攻める
大成は4回戦で石川の強豪・県立工業高を次鋒近藤孝哉の3人抜き、3人残しで一蹴。勝負どころの5回戦、日体荏原戦は4戦引き分けの後、大将の上田轄麻が日体荏原・平山祐太との消耗戦をなんとか戦い抜き(延長僅差3-0)6回戦進出。

作陽は2、3回戦で先鋒に補欠の大山敦を起用、この大山の10人抜きで序盤戦を悠々勝ちあがると4回戦の福井工大福井戦は先鋒白石公康、次鋒菊池遼が2人ずつ抜いて3人残し、5回戦の西日本短大付属戦はこれも白石、菊池がそれぞれ2人を相手にして(1勝1分)2人残しの快勝。安定感抜群の内容での16強入りとなった。

修徳は2回戦で加藤学園(静岡)、4回戦で鎮西(熊本)、5回戦で津幡(石川)と気の抜けない相手との対戦が続いたが、もっとも競った5回戦も中堅五味が3人を片付けて危なげなし。副将本多、大将長倉は試合に出ることなく余裕のベスト16入り。
結果、ベスト16に進んだチームと6回戦のカードは下記。

国士舘 ‐ 東海大仰星
桐蔭学園 ‐ 崇徳
大成 ‐ 東海大浦安
大牟田 ‐ 長崎日大
東海大相模 ‐ 慶応
作陽 ‐ 埼玉栄
修徳 ‐ 田村
天理 ‐ 国学院栃木

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※eJudo携帯版「e柔道」7月27日掲載記事より転載・編集しています。

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