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グランドスラムリオ各階級概況×日本人勝ち上がり詳細

2011年7月10日

※eJudo携帯版「e柔道」6月20日掲載記事より転載・編集しています。

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グランドスラムリオ各階級概況×日本人勝ち上がり詳細
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60kg級
山本浩史が圧勝V、平岡拓晃はベルデに敗れ3位


山本浩史(日体大4年・WR7位)が5戦して4つの一本勝ち、それも「一本」は全て得意の内股という圧倒的な内容で優勝。ムーレン(オランダ・WR10位)、ベルデ(イタリア・WR8位)と強豪2人にも一本勝ちしており、ソビロフ(ウズベキスタン・WR1位)、ザンタライア(ウクライナ・WR2位)の2強不在の大会で存在感を示した格好。

一方日本の第一人者、今大会は第1シードの平岡拓晃(了徳寺学園・WR3位)は準決勝でベルデに食われてまさかの敗戦。ベルデには決勝で山本があっさり一本勝ちを果たしており、世界選手権代表2人の力関係に微妙な陰影が見えてきた。これまで国内のライバル不在で戦ってきた平岡の奮起に注目したい。

高ランキング選手では、今季絶不調のペイシャー(オーストリア・WR9位)がまたも初戦敗退。昨年後半から国際大会では入賞どころか勝利自体がおぼつかず、世界選手権も上位戦線に絡むことは難しそうだ。

【入賞者】
1.YAMAMOTO, Hirofumi(JPN)
2.VERDE, Elio(ITA)
3.HIRAOKA, Hiroaki(JPN)
3.MILOUS, Sofiane(FRA)
5.GANBAT, Boldbaatar(MGL)
5.MOOREN, Jeroen(NED)
5.MUDRANOV, Beslan(RUS)
5.PESSOA, Sergio(CAN)

【日本選手勝ち上がり】
平岡拓晃(了徳寺学園職)
成績:3位
[2回戦]
平岡拓晃○一本背負投△クニヒロ(アメリカ)
[3回戦]
平岡拓晃○小内刈△ガンバット(モンゴル)
[準決勝]
平岡拓晃△GS有効・肩車○カベルデ(イタリア)

山本浩史(日体大4年)
成績:優勝
[1回戦]
山本浩史○内股(0:50)△カルバロ(ポーランド)
[2回戦]
山本浩史○内股(2:48)△ジョネキン(フィンランド)
[3回戦]
山本浩史○内股(1:44)△ムーレン(オランダ)
[準決勝]
山本浩史○GS指導2△ミロウス(フランス)
[決勝]
山本浩史○内股(1:32)△ベルデ(イタリア)

66kg級
海老沼匡は3位、躍進の欧州勢からモグシコフが優勝


混戦を勝ち上がって優勝したのはモグシコフ(ロシア・WR4位)。
前戦のグランドスラム・モスクワでは3位決定戦を同国選手と戦うことになり辞退、地元開催ながら5位という屈辱を味わったが、今大会は準決勝で海老沼匡(明治大4年・WR11位)、決勝でウリアルテ(スペイン・WR7位)と強豪を連破。5試合オール「一本」という好内容で見事優勝を決めた。3回戦までの対戦相手に恵まれ、波に乗った印象だ。

2位は前述の通りウリアルテ。ワールドカップ・バクーの2位入賞、グランドスラムモスクワでは早々に敗退という成績の乱高下を受けての今大会では見事ファイナル進出。成績に波はあるがやはり地力は確かなようだ。
海老沼匡は「一本」3つ、3回戦では昨年世界選手権で敗れた地元ブラジルのケナ(WR6位)を「技有」「一本」と立て続けに投げて降すなど順調に勝ち上がっていたが準決勝でモグシコフの裏投を食って一本負け。3位に終わった。

第1シードのハッシュバータル・ツァガンバータル(モンゴル・WR1位)は3回戦でラロス(フランス・WR16位)を相手に「技有」を奪った投技が反則と判定されダイレクト反則負け。失意の5位に終わった。
近年アジア勢が優位に立つこの階級だが今大会は1、2、3位に欧州勢が3人入賞、躍進を見せた形。

【入賞者】
1.MOGUSHKOV, Musa(RUS)
2.URIARTE, Sugoi(ESP)
3.EBINUMA, Masashi(JPN)
3.LAROSE, David(FRA)
5.CUNHA, Leandro(BRA)
5.HASHBAATAR, Tsagaanbaatar(MGL)
5.POMBO DA SILVA, Alex William(BRA)
5.REVITE, Luiz(BRA)

【日本選手勝ち上がり】
海老沼匡(明治大4年)
成績:3位
[1回戦]
海老沼匡○大内刈(0:43)△リンタマキ(フィンランド)
[2回戦]
海老沼匡○合技[袖釣込腰・袖釣込腰](2:44)△ポピエル(カナダ)
[3回戦]
海老沼匡○内股(4:45)△ケナ(ブラジル)
[準決勝]
海老沼匡△裏投(1:17)○モグシコフ(ロシア)

73kg級
中矢力が好内容で優勝、秋本は3回戦敗退で5位


日本の中矢力(東海大4年)が見事優勝。決勝ではピナ(ポーランド・WR8位)を腕挫腕固に切って落とすなど得意の寝技が冴え、5戦して4つの一本勝ち、そのうち3つが固技による「一本」だった。準決勝では、秋本啓之(了徳寺学園職・WR5位)を破ったコトゾコフ(ロシア・WR12位)との苦しい試合を足車「有効」で乗り切るなど課題の投技も十分武器となってきたようだ。

前述の通り、昨年の世界選手権覇者・秋本啓之は3回戦敗退。コトゾコフにGS僅差2-1で敗れて5位に終わった。
第1シードのファンティシェル(ベルギー・WR2位)は2回戦でダンクレア(ルーマニア・WR48位)に残り13秒で「有効」を奪われまさかの敗退。入賞にすら手が届かなかった。

【入賞者】
1.NAKAYA, Riki(JPN)
2.PINA, Joao(POR)
3.DANCULEA, Costel(ROU)
3.KODZOKOV, Murat(RUS)
5.AKIMOTO, Hiroyuki(JPN)
5.DARBELET, Benjamin(FRA)
5.SAINJARGAL, Nyam-Ochir(MGL)
5.TRITTON, Nicholas(CAN)

【日本選手勝ち上がり】
中矢力(東海大4年)
成績:優勝
[1回戦]
中矢力○合技[背負投・背負投](2:45)△コンティニ(ブラジル)
[2回戦]
中矢力○横四方固(1:39)△リバス(ベネズエラ)
[3回戦]
中矢力○縦四方固(4:07)△トリトン(カナダ)
[準決勝]
中矢力○優勢[有効・足車]△コドゾコフ(ロシア)
[決勝]
中矢力○腕挫腕固(3:46)△ピナ(ポーランド)

秋本啓之(了徳寺学園職)
成績:5位
[1回戦]
秋本啓之○優勢[有効・背負投]△カストロ(コロンビア)
[2回戦]
秋本啓之○袖釣込腰(0:25)△バンリオグル(トルコ)
[3回戦]
秋本啓之△GS僅差1-2○コトゾコフ(ロシア)


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