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欧州選手権詳細 女子

2011年5月9日

※eJudo携帯版「e柔道」4月23日掲載記事より転載・編集しています。

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欧州選手権詳細 女子

ドゥミトルは通算7度目の優勝
ジョシネはなんとか3位を確保
48㎏級


北京五輪王者のドゥミトル(ルーマニア・WR3位)が決勝でクセノビスキ(ハンガリー・WR7位)を破って今大会7度目の優勝。
強豪との対戦は決して多くはなかったが、準決勝のパイエ(フランス・WR11位)戦はしっかり一本を奪って勝利している。
ドゥミトルは2004年にこの大会で初優勝、以後、09年にジョシネ(フランス・WR8位)に王座を譲った以外はすべて優勝と圧倒的な成績を残している。通産7度の優勝はベルグマンス(ベルギー)、ウェルブルック(ベルギー)ら3人と並ぶ大記録。来年も優勝してV8となれば欧州選手権トップタイとなる。

ジョシネはコンドラチェバ(ロシア・WR12位)に一本勝ちするなどして準決勝に進出したが、ここでクセノビスキに一本負け。3位決定戦でボグダノワ(ロシア・WR17位)を降して3位を確保した。

【順位】
エントリー26名
1.DUMITRU, Alina Alexandra(ROU)
2.CSERNOVICZKI, Eva(HUN)
3.JOSSINET, Frederique(FRA)
3.PAYET, Laetitia(FRA)
5.BLANCO, Oiana(ESP)
5.BOGDANOVA, Liudmila(RUS)
7.KONDRATYEVA, Nataliya(RUS)
7.PESCH, Severine(GER)

混戦の中をボンナが優勝
カラスコサは3位
52㎏級


優勝候補筆頭のカラスコサ(スペイン・WR6位)が準々決勝でコックス(イギリス)に敗れる大波乱。コックスは2回戦では今期大活躍のケルメンディ(アルバニア)を破るなど大活躍で3位入賞。
ローラ・ゴメス(スペイン・WR5位)は2回戦でフィンランド選手に敗退。タラングル(ドイツ・WR9位)は準決勝で中堅選手のボンナ(フランス・WR15位)に、また、ワールドカップ・オーバーヴァルト優勝のヘイレン(ベルギー・WR12位)は準々決勝でラモス(ポルトガル・WR8位)にそれぞれ敗れ、優勝はボンナがさらった。

2位はラモス。近年ボンナとは1勝1敗と成績的には拮抗していたが、今大会は「一本」で決着がついた。
クズティナ(ロシア・WR4位)は出場しなかった。
この階級は、昨年の世界選手権で決勝を争った中村美里(三井住友海上)、西田優香(了徳寺学園職)の日本勢2人が実力的に大きく抜け出す中、欧州ではいまだ混戦が続いているという格好だ。

【順位】
エントリー27名 1.BONNA, Penelope(FRA)
2.RAMOS, Joana(POR)
3.CARRASCOSA, Ana(ESP)
3.COX, Sophie(GBR)
5.SUNDBERG, Jaana(FIN)
5.TARANGUL, Romy(GER)
7.HEYLEN, Ilse(BEL)
7.MULLER, Marie(LUX)

フィルツモザーがモンテイロとの頂上対決制す
57㎏級


決勝はフィルツモザー(オーストリア・WR3位)と、世界選手権2位で今季ワールドマスターズ王者のモンテイロ(ポルトガル・WR2位)との優勝候補同士による頂上対決。GS延長戦にもつれ込んだ戦いはモンテイロへの「指導2」で決着、フィルツモザーが自身2度目となる欧州選手権制覇を成し遂げた。
先月末、現在同国でジュニア選手の指導に携わるアテネ五輪63kg級銀メダリストのクラウディア・ハイル氏が飛び降り自殺をするという衝撃的な事件があり、この日はオーストリア勢にとっては特別な試合。フィルツモザー自身も「きょうの勝利をクラウディアに捧げたい」と語っての優勝だった。

パヴィア(フランス・WR6位)、ベテランのクインタバレ(イタリア・WR14位)、さらにカプリオリウ(ルーマニア・WR4位)と揃って激戦となったレペチャージブロックからはカプリオリウが勝ち上がって3位入賞。
もう片方のブロックはやや人材薄く、ザブルディナ(ロシア・WR23位)がガシモワ(アゼルバイジャン・WR20位)を破って3位入賞を果たした。
ロッテルダム世界選手権王者のリボー(フランス・WR8位)は出場しなかった。

【順位】
エントリー30名
1.FILZMOSER, Sabrina(AUT)
2.MONTEIRO, Telma(POR)
3.CAPRIORIU, Corina Oana(ROU)
3.ZABLUDINA, Irina(RUS)
5.GASIMOVA, Kifayat(AZE)
5.QUINTAVALLE, Giulia(ITA)
7.PAVIA, Automne(FRA)
7.WAECHTER, Viola(GER)

大本命エマヌがファンエムデンとの決勝制し
転向後初の欧州王座
63㎏級


決勝の顔合わせはエマヌ(フランス・WR2位)とファンエムデン(オランダ・WR3位)の2強による鉄板対決。
結果はファンエムデンのパワーを封じたエマヌが1分19秒に「有効」を奪って優勢勝ち。昨年のグランドスラム・モスクワ、今年のグランドスラム・パリに続いてこのカード3連勝を飾るとともに、70kg級からの階級転向後初となる欧州タイトルを獲得した。エマヌは70kg級時代に2度優勝を果たしておりこれが3度目の欧州王座。
初戦でピットマン(イギリス・WR37位)に「指導2」、2戦目はグゥェンド(イタリア・WR37位)にGS延長戦の末「指導2」での勝ちと序盤の出来はいまいちだったが、3回戦でコワル(ロシア・WR17位)に「有効」で勝利すると、準決勝のゾルニール(スロベニア・WR7位)からは「技有」、決勝は前述のとおりファンエムデンから「有効」と勝負どころではいずれも投技によるポイントで勝利しており堂々の戴冠。

ファンエムデンは3回戦のジャービ(イスラエル・WR9位)以外は強豪との対戦がなく比較的楽な組み合わせだったがこのアドバンテージを決勝に生かせなかった形。
昨年12月のグランドスラム・東京でエマヌを破って優勝したフランス期待の2番手・アグベニュー(WR10位)は出場しなかった。

【順位】
エントリー28名
1.EMANE, Gevrise(FRA)
2.VAN EMDEN, Anicka(NED)
3.DREXLER, Hilde(AUT)
3.ZOLNIR, Urska(SLO)
5.GERBI, Yarden(ISR)
5.SCHLESINGER, Alice(ISR)
7.KOVAL, Vera(RUS)
7.TRSTENJAK, Tina(SLO)

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※eJudo携帯版「e柔道」4月23日掲載記事より転載・編集しています。

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