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欧州選手権詳細 男子

2011年5月9日

※eJudo携帯版「e柔道」4月22日掲載記事より転載・編集しています。

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欧州選手権詳細 男子

ザンタライア圧勝、パリ世界選手権に向けいよいよ上向き
60㎏級


ソビロフ(ウズベキスタン・WR1位)、平岡拓晃(了徳寺学園職・WR2位)と並んでパリ世界選手権の優勝候補に挙がる、ロッテルダム世界選手権王者ザンタライア(ウクライナ・WR3位)が欧州選手権初優勝を飾った。
初戦でペトリコフ(チェコ・WR21位)、3回戦ではパピナシビリ(グルジア・WR12位)と勝負どころと見られた試合を全て「一本」、5試合で4つの一本勝ちと圧勝と言って良い内容。冬季欧州国際大会ではいまひとつ成績が上がらなかったザンタライアだがこれに向けてきっちり調整してきた模様だ。

2位のシュクバニ(グルジア・WR47位)はヨーロッパでもこれまでほとんど名前の挙がることのなかった選手だが、2回戦でダフチャン(アルメニア・WR8位)に一本勝ち、準決勝も僅か24秒で強豪ガルスチャン(ロシア・WR4位)を下すなど素晴らしい内容での勝ち上がり。要警戒の選手がまた一人現れた格好だ。
今季極度の不調をかこっているペイシャー(オーストリア・WR7位)は初戦を勝ち上がったものの2回戦でアリエフ(エストニア・WR159位)に一本負け。またしても入賞にすら手が届かなかった。

【順位】
1.ZANTARAIA, Georgii(UKR)
2.SHUKVANI, Betkil(GEO)
3.GALSTYAN, Arsen(RUS)
3.VERDE, Elio(ITA)
5.ENGLMAIER, Tobias(GER)
5.PAPINASHVILI, Amiran(GEO)
7.ALIEV, Elnur(EST)
7.MUSHKIYEV, Ilgar(AZE)

ベテランのウングバリが3度目の優勝
ガダノフ・モグシコフのロシア勢は失意の一日
66㎏級


30歳のベテラン、ミクロス・ウングバリ(ハンガリー・WR6位)が、決勝でワールドマスターズ3位の新鋭・カリモフ(アゼルバイジャン・WR18位)をGS延長戦の末に破って自身3度目となる欧州選手権制覇を成し遂げた。
若いカリモフとの延長戦でスタミナが心配されたウングバリだが、捨身技で「有効」を奪っての勝利と相変わらずのタフネスぶり。

有力視されたガダノフ(ロシア・WR2位)は準決勝でウングバリに敗退で3位。
モグシコフ(ロシア・WR4位)は3回戦でカリモフに敗れ、リピチャージを勝ち上がって迎えた3位決定戦は同国のガダノフとマッチアップすることになり棄権(5位)。ロシア勢にとっては失意の一日だった。
ウリアルテ(スペイン・WR5位)は2回戦でファシエ(ルーマニア・WR20位)に優勢負けでこちらは入賞にすら手が届かなかった。

【順位】
1.UNGVARI, Miklos(HUN)
2.KARIMOV, Tarian(AZE)
3.GADANOV, Alim(RUS)
3.OATES, Colin(GBR)
5.DUPRAT, Pierre(FRA)
5.MOGUSHKOV, Musa(RUS)
7.FASIE, Dan Gheorghe(ROU)
7.PLIYEV, Sergiy(UKR)

ランキング上位は総崩れ、混戦の中をピナが優勝
73㎏級


40名が参加の激戦階級は波乱の連続。
優勝を飾ったのは29歳のベテラン、ピナ(ポルトガル・WR12位)。ダークホースと言って良い存在だが、3回戦でエルモント(オランダ)を降すなど決勝を含む5試合をすべて一本勝ちの圧勝だった。2位はこれもダークホースのコドゾコフ(ロシア・WR16位)。

この階級、欧州の強豪といえばファンティシェル(ベルギー・WR3位)、ウングバリ(ハンガリー・WR6位)、ソロカ(ウクライナ・WR10位)、エルモント(オランダ・WR7位)らの名が思い浮かぶが、この4人のうち準決勝進出者はゼロ。ファンティシエルはシャリンゲル(オーストリア・WR40位)に一本負け、エルモントは準々決勝でピナに一本負け、ソロカは2回戦でベテランのウエマツ(スペイン・WR26位)に合技で一本負け、ウングバリは出場自体がなかった。
ハッサン(トルコ)が3位入賞、地元トルコ勢は2日目にして初のメダリストを輩出した。

【順位】
エントリー40名
1.PINA, Joao(POR)
2.KODZOKOV, Murat(RUS)
3.HASAN, Vanlioglu(TUR)
3.JEZEK, Jaromir(CZE)
5.DARBELET, Benjamin(FRA)
5.SCHARINGER, Peter(AUT)
7.ELMONT, Dex(NED)
7.UEMATSU, Kiyoshi(ESP)

ママドリがついに戴冠
81㎏級


ヨーロッパのこの階級は多士済々、強豪が集う激戦階級。
優勝を果たしたのは73kg級の北京五輪王者・ママドリ(アゼルバイジャン・WR10位)。6戦して4つの一本勝ち、すべての試合で投技でポイントを奪う好内容で初の欧州王座の座を手にした。
2位は無印のトーマ(モルドバ・WR33位)。準々決勝で北京五輪王者のビショフ(ドイツ・WR9位)に一本勝ち、準決勝は優勝候補のマゴメドフ(ロシア・WR7位)に圧倒的に攻め込まれ残り3秒まで「有効」「技有」をリードされる絶望的な展開だったがここでマゴメドフが一発反則負けとなる意外な結末。
2つの大アップセットを演じた格好での決勝進出だった。
ロッテルダム世界選手権王者のニフォントフ(ロシア・WR3位)は出場せず。バートン(イギリス・WR4位)は初戦でムシル(チェコ・WR73位)に敗退した。

【順位】
エントリー41名
1.MAMMADLI, Elnur(AZE)
2.TOMA, Sergiu(MDA)
3.BISCHOF, Ole(GER)
3.MAGOMEDOV, Sirazhudin(RUS)
5.MARIJANOVIC, Tomislav(CRO)
5.SCHMITT, Alain(FRA)
7.CIANO, Antonio(ITA)
7.MUSIL, Jaromir(CZE)

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