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ワールドマスターズ最終日男子詳細

2011年2月3日

※eJudo携帯版「e柔道」1月17日掲載記事より転載・編集しています。

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[ワールドマスターズ最終日男子詳細]
超級はリネールV、日本勢は優勝なしに終わる


【81kg級】
実力者ギヘイロ降しママドリが優勝、中井は「一本」連発で3位確保


73kg級北京五輪王者のママドリ(アゼルバイジャン・WR4位)が、東京世界選手権2位のギヘイロ(ブラジル)を決勝で降して優勝。東京世界選手権では高松正裕に3位決定戦で敗れていたが今後は81kg級でもトップ争いに絡んできそうな気配。
グランドスラム東京王者の中井貴裕(流通経済大2年)は一本勝ちを2つ並べて準決勝に進出したがギヘイロに敗退。グランドスラム東京では組み手でしっかり封じて僅差で勝利した相手だが、今回はギヘイロ得意の背負投の前に一本負けを喫してしまった。
高松正裕(桐蔭学園高教)はランキング15位のスティーブンス(アメリカ)に初戦で敗退した。

11年1月ワールドマスターズ・ママドリ
写真:81kg級を制したママドリ
(※写真は世界選手権東京大会時)

【日本選手勝ち上がり】
中井貴裕(流通経済大2年)
成績:3位
[1回戦]
中井貴裕○縦四方固(2:35)△チクラウリ(グルジア)
[2回戦]
中井貴裕○横四方固(4:14)△マリジャノビック(クロアチア)
[準決勝]】
中井貴裕△背負投(3:41)○ギヘイロ(ブラジル)

高松正裕(桐蔭学園高教)
成績:1回戦敗退
[1回戦]
高松正裕△GS有効・内股○スティーブンス(アメリカ)

【入賞者】
1.MAMMADLI, Elnur(AZE)
2.GUILHEIRO, Leandro(BRA)
3.NAKAI, Takahiro(JPN)
3.BURTON, Euan(GBR)
5.CLERGET, Axel(FRA)
5.MARIJANOVIC, Tomislav(CRO)
5.ATTAF, Safouane(MAR)
5.STEVENS, Travis(USA)

【90kg級】
ママドフがイリアディス破り優勝、小野卓志は3位


ママドフ(アゼルバイジャン・WR7位)が快進撃。初戦で東京世界選手権2位の西山大希(筑波大3年)を破ると、準々決勝は実力者リパルテリアニ(グルジア・WR9位)も撃破。準決勝でランキング1位の小野卓志(了徳寺学園職)を袖釣込腰「有効」で破ると、決勝では、東京世界選手権で圧倒的な強さを見せつけた王者・イリアディス(ギリシャ・WR6位)をも一本で降して見事優勝を決めた。
厳しい組み合わせだったが、年間王者の名に恥じない勝ち上がりだった。

小野卓志は上記の通り準決勝敗退で3位。準決勝はなかなか相手に「指導」が与えられず、相手の袖釣込腰の「有効」判定も非常に微妙なもので不運な面もあったが、グランドスラム東京に続き2大会連続で優勝を逃す結果となってしまった。
西山将士(新日本製鐵)は強豪チョリエフ(ウズベキスタン・WR3位)を破ったが、注目のイリアディスとの準々決勝を「指導2」で落とし、5位入賞にとどまった。

11年1月ワールドマスターズ・ママドフ
写真:90kg級優勝のママドフ
(※写真は世界選手権東京大会時)

【日本選手勝ち上がり】
小野卓志(了徳寺学園職)
成績:3位
[1回戦]
小野卓志○優勢[技有・大腰]△マリボラト(カザフスタン)
[2回戦]
小野卓志○優勢[指導2]△カミロ(ブラジル)
[準決勝]
小野卓志△優勢[有効・袖釣込腰]○ママドフ(アゼルバイジャン)

西山大希(筑波大2年)
成績:1回戦敗退
[1回戦]
西山大希△掬投○ママドフ(アゼルバイジャン)

西山将士(新日本製鐵)
成績:5位
[1回戦]
西山将士○優勢[有効・大内刈]△チョリエフ(ウズベキスタン)
[2回戦]
西山将士△優勢[指導2]○イリアディス(ギリシャ)

【入賞者】
1.MAMMADOV, Elkhan(AZE)
2.ILIADIS, Ilias(GRE)
3.ONO, Takashi(JPN)
3.DENISOV, Kirill(RUS)
5.CAMILO, Tiago(BRA)
5.LIPARTELIANI, Varlam(GEO)
5.LEE, Kyu-Won(KOR)
5.NISHIYAMA, Masashi(JPN)

【100kg級】
ダークホース・サモイロビッチが優勝、穴井はテムーレンに初戦敗退


この階級は第1試合で優勝候補筆頭の穴井隆将(天理大職・WR1位)が日大の留学生テムーレン(モンゴル・WR17位)に敗れるという衝撃的な幕開け。小外掛で「有効」を失い横四方固での一本負けまで僅か1分あまりというあっけない試合だった。

この階級は元世界王者のコヘア(ブラジル・WR5位)とランキング2位のバンデギースト(ベルギー)、東京世界選手権2位のグロル(オランダ・WR7位)も初戦敗退、ファンヒーテ(韓国・WR3位)も2戦目で姿を消すという大荒れの展開、その中を勝ち上がったダークホースのサモイロビッチ(ロシア・WR11)が優勝を飾った。
サモイロビッチの対戦相手は、ダーウィッシュ(エジプト・WR4位)、ボロダフコ(ラトビア・WR14位)、テムーレンとカブラエフ(ロシア・WR8位)で、一本勝ちは決勝戦のみ。最高位大会の王者を名乗るには正直物足りない組み合わせで、実力の評価は続く欧州国際大会に持ち越されることになりそうだ。

11年1月ワールドマスターズ・テムーレン
写真:初戦で穴井を破り3位入賞のテムーレン
(※写真は10年グランドスラム東京大会時)

【日本選手勝ち上がり】
穴井隆将(天理大職)
成績:1回戦敗退
[1回戦]
穴井隆将△横四方固(1:02)○テムーレン(モンゴル)

【入賞者】
1.SAMOYLOVICH, Sergey(RUS)
2.KHAYBULAEV, Tagir(RUS)
3.BATTULGA, Temuulen(MGL)
3.RAKOV, Maxim(KAZ)
5.GASIMOV, Elmar(AZE)
5.BORODAVKO, Jevgenijs(LAT)
5.BIADULIN, Yauhen(BLR)
5.HWANG, Hee-Tae(KOR)

【100kg超級】
リネール順当に優勝、日本勢は鈴木桂治が善戦で3位入賞


優勝候補筆頭の王者・リネール(フランス・WR1位)が順当に優勝。
鈴木桂治(国士舘大教)は2回戦で、東京世界選手権で敗れた巨漢・ウォジナロビッチ(ポーランド・WR17位)に小内刈「一本」でリベンジ。
迎えたリネールとの準決勝では相手のプレッシャーに下がりながらも左足車、左内股を打ち返して果敢に対抗、延長戦にまで持ち込んだが、延長では釣手で背中を抑えてくるリネールの前に守勢に回り「指導1」を失い、結局僅差3-0で優勢負けした。

東京世界選手権無差別王者の上川大樹は2回戦で同大会100kg超級銀メダリストのテルツァー(ドイツ・WR3位)に敗戦。世界選手権ではこの相手を内股で思い切り投げつけて自らの株を大いに上げた上川だが、今回は逆に内股で一本負け。世界選手権以後低調が続いているが、今大会も復活の兆しを見せることはできなかった。

11年1月ワールドマスターズ・リネール
写真:100kg超級を悠々制したリネール
(※写真は世界選手権東京大会時)

【日本選手勝ち上がり】
鈴木桂治(国士舘大教)
成績:3位
[1回戦]
鈴木桂治○GS僅差3-0△カンジャアリシビリ(グルジア)
[2回戦]
鈴木桂治○小内刈(0:55)△ウォジナロビッチ(ポーランド)
[準決勝]】
鈴木桂治△GS僅差0-3○リネール(フランス)

上川大樹(明治大3年)
成績:5位
[1回戦]
上川大樹○小内刈(2:15)△エルナンデス(ブラジル)
[2回戦]
上川大樹△内股(0:47)○テルツァー(ドイツ)

【入賞者】
1.RINER, Teddy(FRA)
2.EL SHEHABY, Islam(EGY)
3.SUZUKI, Keiji(JPN)
3.TOELZER, Andreas(GER)
5.SILVA, Rafael(BRA)
5.WOJNAROWICZ, Janusz(POL)
5.KIM, Sung-Min(KOR)
5.KAMIKAWA, Daiki(JPN)


※eJudo携帯版「e柔道」1月17日掲載記事より転載・編集しています。

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