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水田三喜男杯争奪選抜高等学校柔道大会・女子マッチレポート

2011年1月12日

※eJudo携帯版「e柔道」12月26日掲載記事より転載・編集しています。

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[水田三喜男杯争奪選抜高等学校柔道大会女子レポート]
藤枝順心、勝負どころ見きわめ初優勝飾る


決勝に進出したのは昨年優勝の長崎明誠高(長崎)と、同じく準優勝の藤枝順心高(静岡)。40チームによる戦いを制して、2年連続の強豪対決が実現した。

【決勝】
藤枝順心高 2-1 長崎明誠高
(先)小川莉歩 ○払腰(2:29)△ 馬場千晴
(中)松川未世 △優勢[指導2]○ 大石美沙希
(大)中村優 ○優勢[技有・払巻込]△ 泉田凛

10年12月26日水田杯・決勝・小川莉歩
(写真:決勝、藤枝順心先鋒の小川が豪快な左払腰「一本」)

先鋒戦は左組みの小川が、ケンカ四つの馬場に対して左大内刈に左内股と一方的に攻め続ける。
開始早々の18秒に馬場に「指導1」が与えられ、さらに1分42秒には小川の左大内刈が「有効」。以後も小川の勢いは止まらず、馬場は防戦一方。2分29秒、小川が豪快に左払腰を決めて「一本」。藤枝順心が先制。

中堅戦は長崎明誠のポイントゲッター大石の攻めを松川が凌ぎ続ける展開。
大石はしっかり持った場面では地力を発揮して圧倒的に攻めるものの、松川の袖を殺しての厳しい組み手にその局面を作ること自体がなかなかできない。

松川は大石が焦れて前に出たところに左背負投、右一本背負投を合わせて巧みに試合展開を切り、大石は詰め切れないまま得意の寝技も不発。
大石が「指導2」まで奪取したところで試合は終了。
長崎明誠が1点を返すが、大駒の役割を担うべき大石で「一本」を奪えず苦しい展開。

10年12月26日水田杯・決勝・中村優
(写真:藤枝順心・中村の外巻込が「技有」)

大将戦は奥襟を叩いて位押しに押してくる藤枝順心・中村に対して長崎明誠・泉田が巧みな出足払を再三放って応戦。
しかし24秒、右組みの中村が相手にぶらさがるように放った左外巻込に泉田が嵌り、中村が「技有」を奪取。
足技の切れる泉田、最後まで一発逆転の匂いを漂わせながらもこのビハンドを取り返すには至らず試合は終了。今大会2年連続準Vの藤枝順心高が初優勝を飾った。

3年前の今大会初出場が同年の全国大会初出場のきっかけになったという藤枝順心高。
明日には初参戦となる若潮杯武道大会を控え、浅沼由香里監督は「総合力で勝負するチーム。今日ひとつの山をクリアして、明日からまた新たな挑戦が始まります」と気合を入れ直していた。

10年12月26日水田杯・藤枝順心高
(写真:優勝の藤枝順心高)

藤枝順心・浅沼由香里監督のコメント
「3年前に初出場、12月にこの大会で準優勝して経験を積み、翌夏のインターハイに初出場することが出来た、チームとして大きなきっかけになった大会です。今年も新チームの力試しの場として参加しました。このチームは、主将の小川を筆頭に個性は強いがまだまとまりが足りない。総合力で勝負しないといけないチームなので、このあたりが課題です。高校選手権では2年連続ベスト8なので、この壁を破るのが今季の目標です」

【準々決勝】

長崎明誠 2-0 大網
八千代 ①-1 修徳
藤枝順心 2-0 阿蘇
國學院栃木 ①-1 川口総合

【準決勝】

藤枝順心高 2-0 國學院栃木高
(先)松川未世×引分×黒川沙耶
(中)小川莉歩○優勢[有効・大外刈]△大宮司理日
(大)中村優○小外掛△高松彩香

長崎明誠高 2-1 八千代高
(先)馬場千晴○大外刈(2:45)△畠山愛子
(中)泉田凛△後袈裟固(3:52)○井坂希望
(大)大石美沙希○優勢[有効・大内返]△遊佐奈津実

【決勝】

藤枝順心高 2-1 長崎明誠高
(先)小川莉歩 ○払腰(2:29)△ 馬場千晴
(中)松川未世 △優勢[指導2]○ 大石美沙希
(大)中村優 ○優勢[技有・払巻込]△ 泉田凛



※eJudo携帯版「e柔道」12月26日掲載記事より転載・編集しています。

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