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第22回全国体育系学生柔道体重別選手権大会・第2日レポート(100kg級、100kg超級)

(2010年3月18日)

※eJudo携帯版「e柔道」2月25日掲載記事より転載・編集しています。

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【100kg級】1年生対決を下和田翔平(日体大)が制す
(48名参加)

10年全国体育系学生柔道体重別選手権大会100kg級決勝・羽沢頼誠-下和田翔平
(写真:羽沢(左)と下和田の決勝戦)

昨年優勝の熊代佑輔(東海大3年)は緒戦の2回戦で辻坂章(国士舘2年)に裏投で「有効」をとられて早々に敗退。昨年2位の延城啓和(日本体育大3年)も3回戦で澤本大樹(国士舘大2年)にGSの末、小外刈で「有効」をとられて敗れた。

決勝へ勝ち進んだのは、羽沢頼誠(国士舘大1年)と下和田翔平(日体大1年)の2人。

羽沢は2回戦の谷村貴之(中京大3年)を背負投「一本」で破るも、続く3回戦の柴崎裕亘(山梨学院大2年)、4回戦の手島尚宏(東海大3年)とGS延長にもつれる接戦をともに判定で勝ち上がり準決勝進出。準決勝の制野龍太郎(日本大1年)戦では、制野の小外からの戻り際にタイミングよく送足払を繰り出して「有効」を奪って優勢勝ち、決勝へ駒を進めた。

一方、下和田は1回戦の小田拓磨(福岡大1年)に辛勝すると、2回戦の伊能雄輔(国際武道大1年)を払腰「技有」、3回戦の鳥井淳貴(大阪体育大2年)を腕挫十字固、4回戦の乙津瑞希(桐蔭横浜大1年)を払腰「技有」、そして準決勝の根本惇平(東海大1年)には払腰で一本勝ちして決勝へ進出。

10年全国体育系学生柔道体重別選手権大会100kg級決勝・羽沢頼誠-下和田翔平
(写真:下和田が内股で攻める)

1年生対決となった決勝。192cmの下和田に対し、羽沢は171cmで身長差21cm。下和田は右組み、羽沢は左組みのケンカ四つ。
昨年度のインターハイ3位の下和田は長身を利して奥襟をとるも、羽沢は左背負投から小内刈、さらに小外刈からの背負投と先に先にと技を繰り出して下和田を翻弄。中盤、組み勝った下和田は連続の内股から大内刈、体落、小内刈からの朽木倒と反撃しペースを掴むが、お互いにポイントをとるまでは至らず試合はGSの延長戦に。

10年全国体育系学生柔道体重別選手権大会100kg級決勝・羽沢頼誠-下和田翔平
(写真:下和田の朽木倒を羽沢腹這いでこらえる)

延長開始早々、下和田の右内股に羽沢は大きく浮くも崩れず、逆に左背負投で押し込む。
下和田が速い動きで羽沢をつぶし横について寝技で攻めるも「待て」。さらに下和田が内股から小内、朽木倒と連続で掛けると羽沢は腹這い。羽沢も背負投、小外刈と必死の反撃に出るもタイムアップ。判定は2-1に分かれる微妙なものとなったが下和田がものにした。

【入賞者】

優勝:下和田翔平(日体大1年)
準優勝:羽沢頼誠(国士館大1年)
第3位:制野龍太郎(日本大3年)、根本惇平(東海大1年)

10年全国体育系学生柔道体重別選手権大会100kg級優勝・下和田翔平
(写真:優勝の下和田翔平)

下和田選手のコメント
「今日は徐々に調子が上がってきました。1回戦が危ない試合でしたが、それをとって波に乗れました。決勝の羽沢は高校時代同じ地区(中国地区、羽沢は作陽高、下和田は崇徳高)で全然勝ったことがなかったのですが、手の内はわかっているので今日は勝ちに徹する戦い方をしました。今後は、まずは学生日本一を目指します」

【準々決勝】

羽沢頼誠○GS僅差△手嶋尚宏(東海大3年)

制野龍太郎○小外掛△田中大(日体大1年)

下和田翔平○優勢[技有]△乙津瑞希(桐蔭横浜大1年)

根本惇平○背負投△澤本大樹(国士館大2年)

【準決勝】

羽沢頼誠○優勢[有効]△制野龍太郎

下和田翔平○払腰△根本惇平

【決勝】

下和田翔平○GS僅差2-1△羽沢頼誠

【100kg超級】IH2位の1年生、赤迫健太(早稲田大)が優勝
(44名参加)

10年全国体育系学生柔道体重別選手権大会100kg超級決勝・藤本耕司-赤迫健太
(写真:藤本(左)-赤迫の決勝戦)

昨年度のインターハイ2位、赤迫健太(早稲田大1年)が強さを発揮。2回戦の貴志大作(中京大3年)を大腰で破ると3回戦の羽賀善之助(東海大2年)には内股透「技有」、4回戦の信太輝介(国士舘大1年)にはGS延長での小外刈「一本」、そして準決勝の古園井新成(日本大1年)には浮落「有効」からの横四方固で一本勝ちし、危なげなく決勝進出を決めた。

反対側のブロックを勝ち上がったのは藤本耕司(国士舘大2年)。藤本は1回戦の長友大輝(帝京大3年)を払巻込「技有」、2回戦の松岡晃一郎(日本体育大3年)を大外刈、3回戦の堤清竜(鹿屋体育大3年)を横四方固で勝ち上がり、4回戦の津田賢一(天理大2年)には苦戦するもGS延長の末の判定勝ちで準決勝進出。準決勝の清水翔太(東海大2年)には左払腰「技有」からの袈裟固の合技で快勝し決勝進出を果たした。

10年全国体育系学生柔道体重別選手権大会100kg超級決勝・藤本耕司-赤迫健太
(写真:赤迫は支釣込足で「一本」を奪う)

決勝は赤迫右組み、藤本左組みのケンカ四つ。引き手がとれないながらも赤迫は右内股、さらに右小外からの内股と積極的に攻めれば、藤本も左出足払、左一本背負投などで反撃するもいずれも単発。内股、小外刈など力のこもった技で優位に試合を進めていた赤迫が、右に組んでの左支釣込足に入れば、藤本はきれいに背中から落ちて「一本」、2分19秒。100kg級の下和田に続き、赤迫も1年生チャンピオンに輝いた。

【入賞者】

優勝:赤迫健太(早稲田大1年)
準優勝:藤本耕司(国士館大2年)
第3位:古園井新成(日本大1年)、清水翔太(東海大2年)

10年全国体育系学生柔道体重別選手権大会100kg超級優勝・赤迫健太
(写真:優勝の赤迫健太)

赤迫選手のコメント
「調子はよかったです。でも4回戦(信太戦)にはかなり手こずってしまい、焦りました。優勝はとくに目標にしていたわけではなく、目の前の相手に集中すること第一に考えていました。決勝の藤本さんには前に九州大会で負けていたので、挑戦者のつもりで思い切り攻めたのがよかったと思います。今後も地道に頑張ってちょっとずつ上を目指していきたいと思っています」

【準々決勝】

古園井新成○一本背負投△西野春樹(東洋大)

赤迫健太○小外刈△信太耀介(国士館大)

藤本耕司○GS僅差3-0△津田賢一(天理大)

清水翔太○上四方固△松川薫(日体大)

【準決勝】

赤迫健太○横四方固△古園井新成

藤本耕司○合技△清水翔太

【決勝】

赤迫健太○支釣込足△藤本耕司


※eJudo携帯版「e柔道」2月25日掲載記事より転載・編集しています。

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