警視庁が6連覇達成・全国警察大会マッチレポート(2009年12月6日)※eJudo携帯版「e柔道」10月21日掲載記事より転載・編集しています。 ![]() docomo版QRコード au版QRコード 【docomo版アクセス方法】 iMenu→ メニュー/検索 → スポーツ → 格闘技/大相撲 → e-柔道 【au版アクセス方法】 EZメニュー → EZトップメニュー → カテゴリで探す → スポーツ・レジャー → 格闘技 →eJudoトップページに戻る →「マッチレポート・ニュース」一覧に戻る (写真:決勝、警視庁・江種-福岡県警・三村の先鋒戦) 第62回全国警察柔道大会は20日、日本武道館で行われ、第1部(7人制)、第2部(6人制)、第3部(5人制)の3カテゴリに分かれた団体戦で熱戦が繰り広げられた。 7人制で行われた第1部で決勝に進出したのは6連覇を目指す警視庁と、安定した強さを見せて勝ち上がった福岡県警。 警視庁は予選リーグで宮崎県警を4-0、山形県警を7-0で一蹴し、準決勝では千葉県警と対戦。次鋒園田悠二が左一本背負投で一本勝ちすると、続く五将海老沼聖もプレッシャーを掛け続けて「警告」まで取っての優勢勝ち。中堅北見剛はここまで得意の後袈裟固で2勝を挙げている81kg級強化選手・加藤博剛に一本背負投「有効」で敗れたものの、失点はこの1点のみ。副将大藤尚哉が「注意」を奪って1点追加し、3-1で危なげなく決勝進出を決めた。 一方の福岡県警は、富山県警に3-0、岩手県警に同じく3-0で勝利して準決勝に進出。準決勝では愛知県警・神奈川県警との激戦ブロックをしぶとく勝ち上がってきた強敵・大阪府警と対戦。後小路裕朗らが手堅く加点し、点の取り合いとなった試合を4-2で制して決勝へと駒を進めた。 決勝 (先)江種辰明○朽木倒△三村賢吾 (次)園田悠二×引分×川波達也 (五)海老沼聖×引分×池田正文 (中)竹谷知記×引分×後小路裕朗 (三)横野智也×引分×増田貴大 (副)大藤尚哉×引分×江藤大暁 (大)棟田康幸×引分×青山正次郎 決勝戦は警視庁・江種辰明と福岡県警・三村賢吾の先鋒戦が勝負の分かれ目だった。 江種右、三村左のケンカ四つ。 ともになかなか引き手が取れず、江種が巴投、三村は片襟の背負投などで攻めあうがお互いに決定的な場面を作ることはできない。 残り25秒となったところで、江種が二本持ってかぶさるようにプレッシャーをかけると、三村はこれに屈して両膝をついてしまう。 三村が立ち上がろうとしたところに合わせて江種は思い切った朽木倒。下がりながらこれを受けてしまう形になった三村は耐え切れずに転がされ、江種の見事な「一本」となった。 (江種が朽木倒「一本」で勝利) 以降は警視庁が手堅い試合運びで、福岡県警につけいる隙を与えない。 次鋒園田悠二、五将海老沼聖は共に地力では相手を圧倒。やや持て余すところはあったが危ない場面はなく引き分け。 中堅戦は福岡のポイントゲッター後小路裕朗と竹谷知記が対戦。ケンカ四つの釣手を上から潰す後小路、下から弾いてチャンスをうかがう竹谷という展開に終始し、両者「注意」までもらっての引き分け。 三将の横野智也、副将の大藤尚哉も引き分けで、試合は大将戦へともつれ込んだ。 (写真:棟田-青山の大将戦) 警視庁の大将はリオ世界選手権無差別級王者の棟田康幸。 棟田は巨漢の青山に対して釣手をしっかりと突いて攻撃の間合いを与えない。 1点リードの状況を踏まえリスクを最小限に抑えた柔道で引き分け、虎の子の1点を守りきった警視庁が6連覇を達成した。 また、男子第2部は京都府警、第3部は静岡県警がそれぞれ優勝した。 (写真:優勝の警視庁) 警視庁・道場良久監督のコメント 「このメンバーで負けるわけにはいきませんからホッとしました。江種、棟田の2人がチームの精神的な支え。棟田は怪我をしているのに出場してくれ、2人には感謝したい。今回は2人を軸に若い選手を臨機応変に並べて戦いましたが、選手個人の意識が高く安心して見ていられました。」 【第1部】 優勝:警視庁 準優勝:福岡県警 第3位:大阪府警 【決勝】 警視庁 1-0 福岡県警 【3位決定戦】 大阪府警 3-2 千葉県警 【準決勝】 警視庁 3-1 千葉県警 (先)江種辰明×引分×上岡真平 (次)園田悠二○一本背負投△勝尚久 (五)海老沼聖○優勢[警告]△阿達剛 (中)北見剛ま△優勢[有効]○加藤博剛 (三)横野智也×引分×日當浩二 (副)大藤尚哉○優勢[注意]△年藤清 (大)棟田康幸×引分×加藤仁 【準決勝】 福岡県警 4-1 大阪府警 (先)三村賢吾○背負投△能登谷渉 (次)浦幸輝○優勢[有効]△河野大翼 (五)後小路裕朗○優勢[有効]△石川賢次 (中)増田貴大△合技○上坂正語 (副)青山正次郎○優勢[有効]△上林山大樹 (大)江藤大暁○優勢[有効]△逸見貴規 ■第2部■ 優勝:京都府警 準優勝:熊本県警 第3位:鹿児島県警 【決勝】 京都府警 2-0 熊本県警 (先)尾崎×引分×高群 (次)田附○優勢[有効]△藤本 (五)山元△両者反則負△志村 (中)菊川×引分×松村 (副)浅野△優勢[有効]○肥本 (大)岸本×引分×松尾 【3位決定戦】 鹿児島県警 3-0 茨城県警 (写真:2部優勝の京都府警) ■第3部■ 優勝:静岡県警 準優勝:徳島県警 第3位:奈良県警 【決勝】 静岡県警 3-1 徳島県警 【3位決定戦】 奈良県警 2-1 長野県警 (写真:3部優勝の静岡県警) ※eJudo携帯版「e柔道」10月21日掲載記事より転載・編集しています。 ![]() docomo版QRコード au版QRコード →eJudoトップページに戻る →「マッチレポート・ニュース」一覧に戻る 【docomo版アクセス方法】 iMenu→ メニュー/検索 → スポーツ → 格闘技/大相撲 → e-柔道 【au版アクセス方法】 EZメニュー → EZトップメニュー → カテゴリで探す → スポーツ・レジャー → 格闘技 |
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