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東海大相模が国士館を破る・若潮杯争奪武道大会

(2006年12月27日)



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(写真・東海大相模の大将廣川が裏投で技有を奪う)

来年の高校選手権の行方を占うといわれる第23回若潮杯争奪武道大会は、27日、国際武道大学3号館体育館で行われ、男子は東海大付属相模高校が優勝した。

決勝は優勝候補筆頭の国士館高校との対戦。先鋒豊田竜太が浮技で効果を奪い先制すると、次鋒羽賀善之助、中堅高木海帆は引き分け。副将戦は吉田優也が背負投・小内巻込と激しく攻め立てて残り25秒で「指導1」を奪取、そのまま逃げ切って試合を決めた。大将の廣川彰信も裏投で技有を奪い、結果的には3-0の大差での勝利となった。
東海大相模高の高橋洋樹監督は「敢えて勝因を挙げるとすれば、失点が少なかったことと、常に先制点を奪う展開で戦えたこと。これだけのチームが集ると選手はみなしぶとい。そんな中で(1点取られた場合)2点取り返すことは難しいですから」と試合を振り返った。
「高校選手権のシード権などのかかる大事な試合でもあるが、選手に必要以上にプレッシャーを与えたくなかった」と試合中は「練習!練習!」と選手を励まし続けた高橋監督。今後の抱負を聞くと「目標は、まず1月20日の神奈川県予選で勝つこと。神奈川県はチャンピオンチームの桐蔭学園という素晴らしいチームがあり、うちはあくまで挑戦する立場」と語り、選手たちにも「うちはあくまでチャレンジャー。今日は勝ったけど、それを忘れずに行こう」と今後に向けて油断はない。

3位には桐蔭学園高校・世田谷学園高校が入った。
期待された大成高校は予選リーグで桐蔭学園高に敗れ、決勝トーナメントでも菅原健志が海老沼匡に小内巻込で敗れ、2対1で世田谷学園に屈した。

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(写真・埼玉栄高中堅中里が崩上四方固で一本勝ち)

また、女子は埼玉栄高校が優勝。中堅中里がしっかりと仕事をし、上四方固で一本勝ち。エース渡部の奮闘で決勝までたどり着いた山形中央を退けてビッグタイトルの獲得となった。

決勝・準決勝の詳細と入賞校は以下の通り。

【男子】
優勝 東海大相模高校
準優勝 国士館高校
第3位 桐蔭学園高校・世田谷学園高校

【女子】
優勝 埼玉栄高校
準優勝 山形中央高校
第3位 三田松望高校・敬愛高校

【男子準決勝】
東海大相模 4-1 桐蔭学園
(先)豊田○ 払巻込 △西山
(次)羽賀○ 優勢(効果) △篠崎
(中)高木△ 優勢(効果) ○長田
(副)廣川○ 崩上四方固 △窪田
(大)吉田○ 内股 △藤森

国士館 3-1 世田谷学園
(先)鈴木△ 優勢(効果) ○大野
(次)一戸× 引分 ×本間
(中)寺嶋○ 優勢(有効) △福田
(副)百瀬○ 崩上四方固 △海老沼
(大)上杉○ 優勢(有効) △福田

【男子決勝】
東海大相模 3-0 国士館
(先)豊田○ 優勢(効果) 鈴木
(次)羽賀× 引分 ×一戸
(中)高木× 引分 ×寺島
(副)吉田○ 優勢(指導1) △百瀬
(大)廣川○ 優勢(技有) △上杉

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(写真) 先鋒・豊田が浮技で貴重な先制点

【女子準決勝】
三田松聖 1-① 埼玉栄
(先)井原△ 優勢(技有) ○大友
(中)大橋○ 優勢(有効) △中里
(大)浜田× 引分 ×村越

山形中央 1-0 敬愛
(先)佐藤× 引分 ×相良
(中)鑓水× 引分 ×山本
(大)渡部○ 合技 △桃坂

女子決勝
埼玉栄 1-0 山形中央
(先)大友× 引分 ×佐藤
(中)中里○ 上四方固 △鑓水
(副)村越× 引分 ×渡部


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(男子優勝の東海大相模高校)

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(女子優勝の埼玉栄高校)


[取材協力・国際武道大学]



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