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<英文版>柔道-柔よく剛を制す MIND OVER MUSCLE

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柔道の成り立ちと嘉納治五郎の思想のエッセンスが詰まった英語論文集

著者: 嘉納治五郎
対象者: 全ての柔道家、外国人修行者

出版社: 講談社インターナショナル
出版年: 2005年11月21日
ページ数: 155
定価: ¥2,000+税

Book Review
本書は、講道館柔道の創始者である嘉納治五郎が1889年から1939年にかけて発表した、柔道の成り立ち、柔道精神、柔道修行などに関する論文をコンサイスに再編集し英訳したものである。格調の高さは原文から来ているものと思われるが、それが平易な英文を使って訳されており非常に読みやすい。

改めて嘉納治五郎の精神に触れてみると、嘉納師範は柔道を非常に広い概念で捉えていたことが再認識される。例えば、柔道の根本精神の一つである精力善用について言うと、柔道とは即ち精力最善活用、心身を最も効率的に使うことであり、この考えは、日々の社会生活にも応用すべきと説く。先ず目標をしっかりと定め、それを達成するために心身・知恵を最も効率的に使い、またそうすることによって社会に貢献することが柔道修行の究極的な目標となる。
また、現代の柔道は投技と固技のみの競技スポーツとしての色彩が強いが、嘉納師範は、当身や型の重要性をも強調している。

本書は、嘉納師範の思想のエッセンスが詰まっており、英書に挑戦してみたい高校・大学の柔道部員や、外国人修行者にはうってつけの書であろう。

投稿者: 運営者

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